官営八幡製鉄所 東田第一高炉

北九州都市高速が行き交い、スペースワールドが賑わう場所に日本の鉄の歴史を物語る施設が保存されている。
見学施設として整備され、炉の内部まで自由に見学することができる。説明パネルなども多数準備され、学習の場としても役立っているようだ。敷地内は季節がら草木が茂っていた。




パンフレットによれば、東田第一高炉は官営八幡製鐵所の施設として1901年に操業を開始した。ドイツの技術が導入された。その後数次の改修が行われた。現存する施設は1967年に改修された高圧高炉で、後の超高圧高炉の先鞭をつけたらしい。高さは30mにも達する。




施設は定期的に塗装などが実施されているようで、寂れた姿ではない。転炉、電気軌道車なども展示され、パネルで詳しい説明を知ることができる。





専用の駐車場はない。近隣の有料駐車場を利用することになる。近くにはJR鹿児島本線スペースワールド駅がある。


官営八幡製鉄所 東田第一高炉
北九州市八幡東区東田二丁目3番12号
市民文化スポーツ局文化部文化企画課 093(582)2391 HP
火入れ:1901/2/5
現:史跡として保存
見学無料
9:00~17:00
休:年末年始
撮影:2016/5/4